いちごの歴史

イチゴはおいしいだけでなくビタミンCが豊富な果物としても人気です。特に子供はいちごが大好きです。赤くて見栄えもいいですしやはり美味しいです。そしてビタミンCは5〜6粒で1日の所要量をカバーするというからありがたいですね。イチゴといえば「女峰」や「とよのか」といったイメージですが最近は更に甘みが強い「とちおとめ」「あまおう」「紅ほっぺ」などが人気商品です。イチゴは石器時代から食べられていたと言われています。ただその時代は自然のイチゴを食べていたようです。現在の様にいちごが果物として栽培されるようになったのは200年ほど前のことのようですね。日本においては江戸時代の後半にオランダ船で運びかまれたのが最初とされています。そして明治5年に栽培が本格的にスタートしました。もちろん当時は今の様に練乳などありませんしイチゴ狩りもありませんから普通に畑に作り食べるといった感じでした。最近では日本のイチゴは海外で人気が高いのです。特にタイなどで大人気のようです。海外のイチゴに比べて日本のイチゴは甘みが強いことから人気が急上昇したようです。

美味しいイチゴの見分け方と洗い方

いちごは美味しいですがイチゴ狩りに出かけたら特別美味しいイチゴを食べたいですよね。そのためには美味しいイチゴを見分けることが大切です。イチゴは果皮にツブツブがありますがそのブツブツがクッキリしていてへたが青くて元気なものがいいのです。そして当たり前ですが表面に傷がないものでツヤのあるものを選びましょう。また色は赤が均一で鮮やかなイチゴが良いでしょう。イチゴ狩りに出かけたら美味しいそうなイチゴとそうでないイチゴを食べ比べてみるといいかもしれません。特にツブツブの状態の違いがどう味に影響するか確かめるといいですね。いちごは食べなれているので良く知っていますが水洗いすると悪くなるので洗うのは食べる直前です。そしてイチゴを洗うときはへたを採らずに洗います。へたをとって洗うといちごのビタミンCが洗い流されてしまうようです。ですからそのままの状態で軽く水洗いします。日持ちしないので摘んだイチゴは早く食べましょう。

イチゴの種類

イチゴの種類は凄く多くあります。最近では地方により作られているイチゴが様々です。有名な種類だけ紹介します。
◆とよのか
主に九州や西日本で栽培されているイチゴの代表的品種です。ひみことはるのかの交配種です。とよのかは甘みと酸味両方を感じられるいちごでもあります。香りも良いのが特徴です。丸みのある円錐形となり果実は光沢があり鮮やかな赤色となります。最近では更に糖度が高い「あまおう」などの新品種の登場により生産量は減少しています。
◆あまおう
「赤い、丸い、大きい、うまい」の頭文字から名付けられたあまおうは「とよのか」の後継種として九州では多く栽培されています。とよのか以上に糖度も高く適度な酸味とのバランスにも優れ亭増す。大きいものだと1粒40gにもなります。
◆アイベリー
愛知県におおいようです。アイベリーの大きな特徴は極大の大きな果実です。アイベリーは日米のいちご交配で生まれ最近は高級いちごとも呼ばれています。日米ですからアメリカンサイズの大きなイチゴです。大きい物では子供のこぶしくらいの大きさになるというのですから随分大きくなるものですね。大きいと味も大味だと思いがちですがアイベリーは心まで赤くなっていて美味しいイチゴだと感じられます。
◆あきひめ
東海地方に多いようです。久能早生と女峰の交配種です。イチゴの形としては長めのいちごです。いちごと言うと甘酸っぱいのが特徴ですがあきひめは糖度が高く酸っぱさは感じられません。特にあきひめは冬のいちごが甘みが強いと言われています。
◆とちおとめ
いわずとしれたいちごの種類です。栃木県から産まれたいちごで栽培も殆どが栃木県です。別名レッドパールといわれるほどの赤みとツヤです。女峰より粒が大きく酸味より甘みが強いのが特徴です。鮮やかないちごだといったイメージが強いです。またとちおとめは他の種のいちごと比べると日持ちするのも特徴の一つです。
◆紅ほっぺ
2002年に商標登録された新品種です。さちのかと章姫から誕生しました。粒が大きくて鮮やかないちごです。芯まで赤くなるのが大きな特徴です。糖度は高いですが酸味も調和していることから人気のいちごとなっています。
このようにまだまだ数多くのいちごの種類があるのでイチゴ狩りに出かける際にはいちごの種類も確認してでかけるといいでしょう。イチゴ狩りツアーの季節になると品種も大きく載っていますから。

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